製品紹介

NPウォール

特 徴

1.垂直擁壁 ~土地の有効利用~

多くの擁壁は様々な理由で1%から3%の勾配がつき、土地を無駄に浪費してしまいます。
NPウォールは完全に垂直な道路用擁壁で土地を100%有効利用できます。

2.垂直擁壁で簡単、安全施工

垂直擁壁は土地活用以外に、施工が簡単になるという特徴があります。 擁壁を据える際にきちんと据わっているか、水平器を擁壁に当てて確認しますが、この際勾配のついている擁壁だと、その擁壁の勾配を認識しておく必要があります。
NPウォールは垂直になっていることを確認するだけですので、煩雑で緊張感のある据え付け工事の際に不必要な神経を使うことがありません。 簡単、安全な施工をサポートします。

3.擁壁天端が150mm

ゆとりのある設計のため、擁壁天端を150mm確保しています。 そのためフェンスを直付けできる余裕が十分にあり、フェンス基礎が不要になります。 フェンスを土地いっぱいいっぱいにつけられるため、土地を広々使うことが可能です。

4.コーナーウォールでコーナー築造も楽々

90度から1度ピッチで自由にコーナーウォールがご利用いただけます。 通常のL型擁壁の場合コーナーは高さの違う擁壁を組み合わせてコーナーを築造したり、現場打ち擁壁にて対応するという、手間のかかる方法が必要です。
コーナー用のL型擁壁を準備しておりますので、折れ点の多い現場でも素早く、品質の高い擁壁工事ができます。
なお、コーナーウォールは90度から1度ピッチで自由にご利用いただけます。
(H=3000まで)

5.豊富なラインアップ

高さ600mmから5500mmまで豊富なラインアップをご準備しております。

● 車道用L型擁壁

設計条件

  • 上載荷重( 車道用) q =10kN/m²
  • 裏込め土の内部摩擦角 φ=30°
  • 壁面と裏込め土と摩擦角 δ=1/2・φ=15°
  • 滑動面の摩擦係数 μ=0.6
  • 裏込め土の単位重量 Wr=19kN/m²
  • 鉄筋コンクリートの単位重量 Wc=24.5kN/m²
  • 滑動に対する安全条件として、Fs=≧ 1.5

製品図 <車道用(1.0t/m²)>

H = 600 ~4000

H = 4500 ~5000


※H=3,500以上については水抜き穴は4ヶ所とする。図示するhより上方1.0mに設置する。
H=3,500以上の接合部水抜きは(  )数値とする。
※短尺製品は、1mまで短縮できます。

製品図 コーナーウォール<車道用(1.0t/ m³)>


現場状況に応じて角度は自由に設定出来ます。

継手金具詳細図 コーナー部詳細図

寸法表
※重量はθ=90°

施工例

標準施工図

築造仕様

  • 敷設された基礎盤上にモルタルを敷き、クレーンにより所定の吊り上げ方法にもとづき、ウォールを設置する
  • 接続用プレートを用いて底よりバランス良く連結する。
  • 背面浸透水が基礎部に浸透しないように、水抜孔の高さまでの前後部及び底盤部に目地詰めを行う。
  • 壁面の目地部及び水抜孔に非腐食性のフィルターを貼付ける。
  • 埋め戻しはブルトーザー等により、直接壁面に後方からの水平力がかからないようにする。
  • 施工用の吊り金具はdeha システムを使用する。

寸法表

施工歩掛
※平成23年度国土交通省土木工事標準積算基準を参考にしております。
※歩掛は運搬距離10m程度までの現場内小運搬を含むものであり、床掘り・埋め戻し・雑工種(基礎砕石・均しコンクリート)・残土処理を含みません。
※諸雑費は敷モルタル・目地モルタル・排水材の費用であり、労務費・賃料及び機械運転経費の合計に諸雑費率を乗じた金額です。
※詳細は国土交通省土木工事標準積算基準をご参照ください。

施工歩掛
※平成23年度国土交通省土木工事標準積算基準を参考にしております。
※雑工種(基礎砕石・均しコンクリート)は労務費・機械賃料・運転経費の合計に上表の率を乗じた金額を上限として計上します。
※基礎砕石の敷均し厚は20cm以下を標準とし、これにより難い場合は別途考慮してください。
※詳細は国土交通省土木工事標準積算基準をご参照ください。

施工歩掛
※基礎砕石は面積で表記しています。
※裏込砂利・止水コンクリート・水抜き穴及び擁壁間の縦水抜きには必ず吸出防止材を施工してください。
※裏込砂利の厚さは30cm~40cm程度です。
※擁壁底版と均しコンクリートの間に隙間が生じないようモルタルを密に充鎮してください。

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