ガードレールやガードパイプの現場打ち連続基礎にかわる、カーブに自在に対応できるプレキャスト化した連続基礎ブロックです。 プレキャスト製品にしたことで、コンクリート養生や型枠設置が不要になり、施工工期の短縮とコスト削減が可能になります。
車両用防護柵標準仕様・同解説(社)日本道路協会 平成16年3月連続基礎の計算例を用い、安定計算の根拠としています。
従来のブロックのみの施工では、突風等により、転倒してしまう可能性があります。
連続した基礎として衝突に対して抵抗するため安全性が高くなります。 設置間隔が決まっている為、施工が容易。 埋設への転用が出来ます。
国道210号線(田原)
歩車道分
中央分離帯に設置
別大国道
長尺L型側溝の設置歩掛を引用しております。
池永セメント工業所